キャッシング延滞したらどうなるの?こうすれば絶対延滞しない!

キャッシング利用者にとって返済は何より気になることです。もし何か問題が起きて返済ができなくなってしまったらどうなるのか。人生何が起こるかわかりません。突然勤めていた会社を解雇されたり、病気や事故で入院したり、収入が途絶えてしまうことも多いにあり得ます。そんなときどうしたらいいのでしょうか。

返済期日を過ぎてもお金が入金されない場合、プロミスから電話による連絡が入ります。一昔前ですと暴力団などが家や会社に取り立てにくるというイメージがあったかもしれませんが、現在はそんなことはありません。プロミスではお金が入金されていないことを責めるよりも、なぜそうなってしまったかということを聞くために連絡を取るのです。もし失業や入院などの止むを得ない理由があれば正直に話してください。返済計画の見直しや、次回の返済期日を少し先に延ばしてくれたりと、利用者の力になってくれるはずです。

これだけは絶対してはいけない!

一番してはいけないのは音信不通になることです。プロミスからの電話を何度も無視したり、連絡がとれない状態が続けば、会社側も不信感を抱きそれ相応の対応をせざるを得なくなります。まず郵送物による連絡が来ます。それも無視していると促督状などが届き、法的な処置をとらなければならなくなります。

キャッシングの利用歴というのは信用会社を通して会社間で共有しています。もし返済の延滞、滞納、自己破産などがあればそれが個人情報として記録されてしまい、今後キャッシングを利用できなくなったり、クレジットカードを作れなくなったりと不都合が起こります。キャッシングは安全で便利なものになりましたが、借りたお金は必ず返済しなければならないという基本ルールは変わっていません。延滞をすると金利が高くなったりと損をしますので、返済期日はきちんと守るようにしましょう。返済日を忘れてしまいがちな人は便利な自動引き落としをご利用ください。給与が振り込まれる口座を引き落とし口座にすればわざわざお金を入金する手間が省けます。

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